エッグベネディクト


左がハム、右がマグロのエッグベネディクト

暦も10月へ変わり、すっかり秋の空気に入れ替わりました。この時期から年末までは、所員各々が何かと担当の仕事であたふたと忙しくなります。本当は、何をやるにも良い季節ですから、人それぞれに「○×の秋」を楽しみたいものです。

さて、秋といえばやはり「食欲の秋」でしょう。我が家では、この夏からの流行として「エッグベネディクト」を楽しんでいます。エッグベネディクト( Eggs Benedict )とは、イングリッシュ・マフィンの半分にハムまたはベーコン、ポーチドエッグ、オランディーヌ(オランデーズ)ソースを乗せて作る料理です。欧米のホテルの朝食やランチメニューとしては一般的です。その料理の組み合わせとして、具となるハムやベーコンの代わりに、シーフードを入れたりしますが、決め手は最後にかけるオランディーヌソースの味付けです。我が家では愛妻がいろいろ工夫して作ってくれます。海外で食べるエッグベネディクトも美味しいのですが、ファミリーレストランのロイヤルホストでも朝メニューにあります。もし、食べたことのない方がいたら一度ご賞味あれ!(Web管理人)