今年は、何とも曖昧な梅雨明け後、東京は避暑地の夏のような気候も続き、夏の終わりのような気分でしたが、例年通り猛暑の毎日がやって来ました。
気象庁によると、日本の平均気温は、1898年以降では100年あたりおよそ1.1℃の割合で上昇しており、特に1990年代以降、高温となる年が頻繁にきているとのこと。また、日本の気温上昇が世界の平均に比べて大きいのは、日本が、地球温暖化による気温の上昇率が比較的大きい北半球の中緯度に位置しているためと考えられ、この気温の上昇に伴い、熱帯夜や猛暑日は増えているそうです。
これだけ暑いと楽しみは、風呂上がりの冷えたビールです。エアコンを効かせた涼しい部屋でオリンピックをテレビで見ながらゴロゴロと「頑張れ日本!」と声援を送りつつ・・・・休日の昼間ならバカンス気分でラム酒なんかも最高です。
(Web管理人)