去年の桜、今年の桜

昨年は、3/11の大震災後のためお花見自粛なんていう時期でした。そのため、心なしか散りゆく桜のイメージが残っています。今年は、入学式・入社式に合わせて満開となり、新たな出発に花を添える桜となりました。
桜の名の由来を調べてみると、古事記に登場する桜の霊『此花咲耶姫(このはなさくやひめ)』が、最初の種を富士山に蒔いたことで『さくやひめ』と呼ばれ、その名前が『さくら』になったということです。なるほど、古来から、花といえば桜を指すほど日本人になじみが深いわけですね。
今回は桜を思いながら書いてみました。今夜は桜を見ながら一杯と行きたいところです。(Web管理人)